Googleウェブマスターツール

Googleウェブマスターツールについて説明したページです。本ページではサイトの登録から基本的な使い方やエラーの対処方法等について説明しています。

Googleウェブマスターツールの概要

 GoogleウェブマスターツールはGoogleが無料で提供しているツールで統計情報やリンク切れチェック、外部リンクの確認等が出来ます。

Googleウェブマスターツール1

 いちいちチェックするのは面倒と思うかもしれませんが、ホームページを公開した後に登録だけして数か月後等、アクセスが増えて来た時に見て下さい。運用し始めた後で分かる様々な情報が入手出来ます。

 尚、Googleウェブマスターツールは独自ドメインを取得していなくても、一部制限はありますが利用出来ます。

 又、Googleウェブマスターツールのデータは反映されるまで数日かかります。このため設定後数日経たないとデータを見る事が出来ません。

サイトの登録

 Googleウェブマスターツールは「ウェブマスター ツール」からログインして利用出来ます。「Google・Yahooでの公開」でGoogleのアカウントを作っていればそのまま利用出来ます。

 ログイン後は右上にある「サイトを追加」をクリックしてホームページを登録します。

Googleウェブマスターツール2

 以下の画面で自分のホームページのurlを入力し、続行をクリックします。独自ドメインを取得していない方はここでサブドメインやディレクトリまで含めて入力します。

Googleウェブマスターツール3

 以下の画面になるため順番に行って、最後に「確認」をクリックします。

Googleウェブマスターツール4
  1. 「このHTML確認ファイル」をクリックしてパソコンにファイルを保存します。
  2. 保存したファイルをレンタルサーバーにFFFTP等でアップロードします。
  3. 青字部分をクリックしてファイルが参照出来るか確認します。
  4. 「確認」をクリックします。

 この手順はサーバーにファイルをアップロード出来る事を確認しており、これでホームページの所有者である事が確認され、以後Googleウェブマスターツールでこのサイトの情報を見る事が出来るようになります。

 又、以下の画面では使用するURLをwwwあり、なしから選択出来ます。どちらでも同じページが表示されるようになっている場合、利用する方を選択しておくと検索結果で選択したURLが表示されます。

Googleウェブマスターツール5

Googleウェブマスターツールの基本的な使い方

 Googleウェブマスターツールにログインすると以下のサイトを選択する画面になります。複数のサイトを管理している場合は複数のサイトが表示されます。

Googleウェブマスターツール6

 リンクテキスト、又は画像をクリックすると各サイトの管理画面になります。

Googleウェブマスターツール1

 管理画面のトップでは「新しい重要メッセージ」、「クロールエラー」、「検索クエリ」等が表示されます。

 「新しい重要メッセージ」がある場合は何かしら環境が変わった、問題があった等のため、必ず読んだ方がいいと思います。

Googleウェブマスターツール7

 「クロールエラー」はリンク切れ等、なんらかの理由でページが確認出来なかった事を示すため、ここにエラーがあった場合は確認が必要です。

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 「検索クエリ」は日別に何件検索されて、何回クリックされたかがグラフで表示されます。

Googleウェブマスターツール9

 左サイドバーに以下が表示されるため、各項目をクリックして詳細を確認出来ます。

Googleウェブマスターツールa

クロールエラーがあった場合

 クロールエラーがあった場合、詳細を左サイドバーの「クロール」→「クロールエラー」を選択する事で確認出来ます。エラーがあった場合は、対象となるURLが表示されています。

 例えばリンク切れがあった場合、URLをクリックすると以下のように表示されます。

Googleウェブマスターツールb

 リンク元をクリックする事でエラーを発生させているページを確認出来るため、そのページを修正して「修正済みとする」をクリックして対処します。エラーがあったという事はリンク元のページで間違えてリンクを記述しているため、そこを調べる必要があります。

 外部からのリンクの場合は対処出来ないため放っておきます。この場合、リンクを辿ってきた殆どの訪問者は諦めてしまうと思いますが、「エラーページの作成」のようにエラーページを作成していた場合はリンクを張ったページに移動してくれる可能性があります。

 尚、リンク切れ自体は検索結果の順位に影響ないため、余り深刻に考える必要はありませんが、多数のエラーがあると分かりにくいし、リンクの仕方にも問題があると思われる為、見直した方がよいと思います。

検索のデザイン

 左サイドバーの検索のデザインから「構造化データ」を選択すると構造化データとして認識されているページの統計等が確認出来ます。パンくずリストでmicrodateを利用して設置した場合もここにカウントされます。

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 パンくずリストを設置した後に数日経ってもカウントされない場合は正しく設置しているか確認が必要です。

 左サイドバーの検索のデザインから「HTMLの改善」を選択するとアップロードしたhtmlに改善点がないかの確認が出来ます。

Googleウェブマスターツールd

 青字のリンクをクリックしていく事で問題のページが表示されるため、問題のページを修正します。

検索トラフィック

 左サイドバーの検索トラフィックから「検索クエリ」を選択するとどのようなキーワードで検索されているか確認出来ます。

 上にある「上位のページ」をクリックする事で訪問者が多いページを確認する事も出来ます。

Googleウェブマスターツールe

 ここで上位に表示されるキーワード、ページは少し意識しておくとSEO対策になります。例えば、他のページでもそのキーワードを意識する、そのページを充実させてリピータを増やす工夫をする等です。

 左サイドバーの検索トラフィックから「サイトへのリンク」を選択すると外部からのリンクが確認出来ます。

 リンク元、どのページにリンクされているかが確認出来ます。

Googleインデックス

 左サイドバーのGoogleインデックスから「インデックスステータス」を選択するとインデックスされているページ数を確認出来ます。Googleに認識されて検索すると表示される状態をインデックスと言います。

 画面左上の「詳細」をクリックするとロボットによりブロックした数等も確認出来ます。

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 インデックスステータスはドメインを取得していないと利用出来ません。

 左サイドバーのGoogleインデックスから「コンテンツキーワード」を選択するとサイトはどのようなキーワードが重要と認識されているか確認出来ます。

 余り意識すると本末転倒ですが、最も重要視しているキーワード、例えばキャンプ入門サイトだった場合、キャンプが載ってないと少し意識して記述した方がいいと思います。

構造化データのテスト

 構造化データがどのように認識されるか確認出来ます。左サイドバーの「その他のリソース」を選択して右に表示される「構造化データ テスト ツール」をクリックすると以下の画面になります。

Googleウェブマスターツールg

 確認したいページのURLを入力してプレビューをクリックするとどのように認識されるか確認出来ます。以下は本サイトの例です。

Googleウェブマスターツールh

 又、アップロードする前に確認したい場合は上のHTMLタグをクリックし、確認するページのhtmlをコピーして貼り付け、プレビューをクリックする事で確認出来ます。つまり、張り付けたhtmlを解析してどのように表示されるかプレビュー表示してくれます。最初にパンくずリストを作成した時等に確認するとよいと思います。

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